日本質的心理学会 メールマガジン No.155=================2017/9/20

日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃7┃
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         編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.155======================2017/9/20

 クッピーです。質的心理学会第14回大会では、秋の気持ちのよい空のもと、多
くの方々とお会いすることができ、研究交流を深めることができました。西村大
会長をはじめ、すてきな大会のご準備にご尽力いただきました実行委員のみなさ
まに心から感謝申し上げます。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

 ◆質的心理学会第14回大会実行委員より

 ◆研究交流委員会より:研究交流委員会企画シンポジウムのお知らせ

 ◆『質的心理学研究』編集委員会より
 
 ◆『質的心理学フォーラム』編集委員会より

 ◆会務委員会より

■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報

 ◆批判心理学研究会 批判心理学セッション(1)のお知らせ

 ◆文化理解の方法論研究会(MC研)第14回研究会のお知らせ

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◎ 学会より会員のみなさまへ
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◆【御礼】日本質的心理学会第14回大会 実行委員より

9月9日(土)、10日(日) に開催されました第14回大会では、478名の学
会参加、公開講座(メイン企画)には261名の方にご来場頂きました。皆様の
ご協力を賜りましたお陰様で、気持ちの良い秋空のもと盛会になりました。大
会スタッフ一同心より御礼申し上げます。

シンポジウムでは複数の大きな教室が満員御礼となり、熱気あふれる活発な議
論が展開されていました。ポスター発表は127演題あり、各会場では議論の輪が
あちこちにできておりました。その後の懇親会では、首都大学東京卒業生で音楽
家の素敵なフルート演奏、そしてポスター賞、国際フロンティア奨励賞、論文賞、
特別賞の感動的な表彰式がありました。質的研究を支える基盤としての本学会の
役割の大きさを実感いたした瞬間でした。
2日目のメイン企画「からだとことば」では、谷川俊太郎さんと細馬宏通先生
の即興対談がなされました。やわらかな雰囲気でありながら、示唆に富む内容で
した。そして260名を超える参加者との鉄腕アトム主題歌の合唱もあり、会場が
一体になり素敵な時間を過ごすことができました。

至らない点も多く、ご不自由おかけしたこともあったかと思いますが、無事大
会が終了しましたこと改めて御礼申し上げます。

大会アンケート実施中です。ご協力どうぞ宜しくお願い致します。
第14回大会アンケートURL:https://goo.gl/forms/OsOpQ8NXDXAxFNZd2

( 第14回大会実行委員メルマガ担当 坂井志織)

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◆研究交流員会より:研究交流委員企画シンポジウムのお知らせ

研究交流委員では、シンポジウム「保育者が抱える困難と望まれるサポートを考
える」を開催します。本企画は保育教諭養成課程研究会との合同企画となります。

保育者、養成校教員、研究者、保育園・幼稚園・こども園の管理職が意見を交わ
すことで、相互に理解を深める機会をつくりたいと考えています。テーマに関心
のある方のご参加をお待ちしております。サイトをご覧の上、ぜひご参加くださ
い。
https://sites.google.com/view/hoikusympo

●日程:2017年10月21日(土)14 時~16時40分
●場所:日本体育大学 東京・世田谷キャンパス 2205教室
●参加費:無料、定員:30名、非会員も参加可
●内容(タイトルは仮)
保育者の結婚とキャリア形成の両立における課題(若尾良徳・日本体育大学)
保育者の就労と離職について(藤田清澄・盛岡大学)
コメント:実務家・養成者の視点から(宮里暁美・お茶の水女子大学、こども園
園長)
コメント:質的研究の視点から(土倉英志・浜松学院大学)
質疑応答と懇談

(研究交流委員会 土倉英志)

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◆『質的心理学研究』編集委員会より 

9月9日と10日に首都大学東京で第14回大会が開催されました。秋の好天に
も恵まれ、実りある時間をみなさん過ごされたことと思います。会場では多彩な
シンポジウムとポスター発表がなされ、闊達な議論が行われていました。特別対
談では、詩人の谷川俊太郎さんと滋賀県立大学の細馬宏道先生との軽妙なトーク
が展開され、谷川さんの数編の詩の朗読やフロアとの鉄腕アトムの合唱など、心
地よい時間が流れていました。大会に向けてご尽力されてきた準備委員会の先生
方、様々な面で丁寧にご対応していただきありがとうございました。第15回大会
は11月に沖縄の名桜大学で開催されるとのこと。初の沖縄開催に心が弾みます。
 今大会では、第19号特集テーマと連動した編集委員会企画シンポジウム「身体
を見る・身体に触れる・身体を感じる」(企画:好井裕明・宮内洋)が開催され、
多数の来場者がありました。「身体」という根源的なテーマに、障害・介護・映像
の領域から多様に光が当てられており、大変刺激のあるシンポジウムになったの
ではないかと思います。2018年10月末日の締め切りですので、今回のシンポジ
ウムをきっかけとして、投稿に向けた構想を練っていただければ幸いです。第19
号は2020年のオリンピックイヤーに発刊されます。東京の街は3年後どうなっ
ているでしょうか。これも想像するとわくわくしてきます。
現在、「ゆるやかなネットワークと越境する対話:遊び,学び,創造」(香川秀
太・青山征彦 責任編集)を第18号特集のテーマとして、投稿を受け付けており
ます。いよいよ来月末の2017年10月末日に締め切りが迫って参りました。会員
の皆さんから多数の投稿を心よりお待ちしております。なお、一般論文は随時受
け付けております。

(『質的心理学研究』編集監事 勝浦眞仁)

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◆『質的心理学フォーラム』編集委員会より

既にお手元に『質的心理学フォーラム』第9号が届いているかと思いますが、
1点、重要な「訂正」がございます。
p114の「意見論文を募集します」という案内のなかで、「1.内容・掲載号」の
欄に、「『質的心理学フォーラム』第9号特集「質的研究領域としての〈あいだ〉」
についての意見論文。」とありますが、正しくは、「『質的心理学フォーラム』第9
号特集「立場を異にする者同士のかかわり」についての意見論文。」でした。記載
ミスがあり、大変申し訳ございませんでした。会員の皆様には、是非、第9号の
特集「立場を異にする者同士のかかわり」について、意見論文を投稿いただけれ
ばと思います。締切は、2018年3月21日必着となります。よろしくお願いしま
す。

(『質的心理学フォーラム』編集委員会)

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◆会務委員会より

2017/9/7現在の会員数及び会費納入率をお知らせします。
会員数:1,159名

2017年度会費納入率:83.0%(未納者197名)
2016年度会費納入率:87.8%(未納者141名)

☆日ごろより学会活動にご協力くださり、まことにありがとうございます。
 少しずつ秋が近づいてまいりました。みなさまにとって、ますます実り豊かな
 秋となりますようにとお祈り申し上げます。

(会務委員会 安田裕子)

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■□■□会員からの情報コーナー
 ・以下の情報は会員の皆さまから寄せられたものをそのまま掲載しています。
 ・必ずしも日本質的心理学会と関連するものではありません。
 ・情報提供については以下のサイトをご覧ください。毎月15日〆切です。
   http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/ 
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■ 研究会情報

◆批判心理学セッション(1)のお知らせ(批判心理学研究会)

批判心理学にかかわる主題を気軽に発表し,自由に討議する場として「批判心
理学セッション」を開くことになりました.批判心理学研究会の主催により隔月
で開催します。
10月1日(日)に第1回のセッションを行います。
批判心理学に関心をおもちの方はどなたでも参加できます.参加費は無料です。
気軽にご参集ください。

批判心理学セッション(1) 「批判心理学をはじめよう!」
日時:10月1日(日),午後5時から
会場:静岡大学東京事務所.同事務所は東京工業大学キャンパス・イノベーショ
ンセンター内,6階612号室です。(エレベータを出て左側正面)
プログラム:
話題提供1 五十嵐 靖博(山野美容芸術短期大学)「世界の心理学の中の現代批
判心理学運動」
話題提供2 いとう たけひこ(和光大学)「相模原事件と批判心理学:向谷地生
良の思想を手がかりに」
話題提供3 田辺 肇(静岡大学)「批判心理学を教育に活かすには?:精神保健
福祉史,心理学史,心理学論における」
話題提供4 百合草 禎二(主体科学としての心理学研究所)「ドイツ批判心理学
は如何に誕生したか」(Klaus.Holzkamp.1972 Kritische Psychologie を読む」
話題提供5 百合草 禎二(主体科学としての心理学研究所)「Ian Parker.ed.,
Critical Psychology: Critical Concepts in Psychologyを読む(その1)」
主催:(公社)日本心理学会 批判心理学研究会
アクセス:JR山手線・京浜東北線 田町駅下車 芝浦口徒歩1分
(http://www.cictokyo.jp/access.html)
会場の所在地は,〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
※当日,建物玄関ロビー等に開催掲示はありません.6階612号室までお越し下さい。
連絡先:五十嵐 靖博 yigarashi(at)yamano.ac.jp (at)を@に変えて送信ください。
関連ページ https://www.psych.or.jp/event/others_171001.html

(情報提供者 いとうたけひこ 様)

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◆文化理解の方法論研究会(MC研)第14回研究会のお知らせ

文化理解の方法論研究会では、文化について関心を持つ有志が集まり、文化と
(文化的)他者との対話的共生をめぐる理論・実践両面からの議論を行ってい
ます。研究者に限らず、広く皆様のご参加をお待ちしております。
(研究会HP:http://rcsp.main.jp/mc/index.html)

【日時】2017年10月21日(土)14:00~18:00(終了後に懇親会を予定)
【会場】青山学院大学 青山キャンパス 8号館3階 W30C教室
【参加方法】参加を希望される際には、事前に渡辺忠温(研究会幹事:
mcshinki[at mark]yahoo.co.jp [at mark]部分を@に変えて送信ください)
までご連絡ください。(*参加費用は無料です)
【発表1(14:00~)】 ゆるやかに繋がるものづくり文化を理解する:
ソーシャルメディア衛星開発プロジェクトSOMESATを例に
発表者:渡辺謙仁(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 国際広報
メディア専攻 博士後期課程)
内容:近年、人や物がゆるやかに繋がるものづくり文化が広がっている。本報告
では、ソーシャルメディア衛星開発プロジェクトSOMESATを取り上げ、そのよ
うな文化の理解を試みる。
【発表2(16:00~)】世代断絶した技芸における復活からイノベーションへ向
かうプロセス:学習研究における継承の位置づけと熟達との差異
発表者:竹内一真(多摩大学)
内容:本発表では過去に継承者がおらず断絶してしまった技芸を復活させた当
事者に行ったライフストーリーインタビューデータを通じて、学習研究におけ
る継承という行為を考察するとともに、実践共同体の意義を再考していく。

(情報提供者 渡辺忠温 様)

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[クッピーより]

 今年の夏は、記録的大雨とか観測史上最高の雨量という言葉を例年になく多く
聞いたような気がします。9月半ば、このメルマガを編集している間にも、日本に
大きな台風が来ています。今回も非常に強い雨と風がさまざまな被害をもたらし
ています。台風シーズンがもうしばらく続きますが、みなさまの安全を祈ってお
ります。今月もお元気で。

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 編集:日本質的心理学会研究交流委員会
 第155号担当:荒川歩・宮本匠・青木美和子
 発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
 発行日:2017年9月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望、または、アドレスの変更、配信の停止を希望さ
 れる場合は、お手数ですが学会事務局までご連絡ください。
  学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp
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